終身雇用だった時代の就職

終身雇用だった時代の就職

今の大学生は就職が厳しいと聞いていますが、私の時代は完全な売り手市場でした。就職を希望する学生よりも求人数のほうが遥かに多く、優秀な学生を確保したい企業は初任給を上げたり就職支度金を用意したりとあの手この手で学生を誘っていました。今から約40年も前のことですからいわゆるバブル期ではなく、その前のオイルショックの直前の景気の良い時代でした。
今考えると、自分の一生を決める新卒就職に真剣に取り組まなかったような気がします。往復の新幹線代を出してくれる企業へ東京まで面接に行き、実際には夜行バスで行って新幹線代を浮かしたり、遊び半分で友達と就職試験を受けに行ったりもしました。
しかしいくら景気が良くても、一流企業への就職は新卒でも簡単ではありませんでした。一度大手商社に面接に行きましたが、「うちは最低でも英語、できれば中国も話せる人を希望している」と面接官に言われ、「日本語もろくに話せない」と不真面目に答えて不採用になったこともあります。
結局就職をしたのは、半分母親のコネのような形です。内定をくれたのは、そこ1社だけでした。一応希望していた建設関係だったので就職しましたが、初めの内はもっと知名度のある大手建設会社に入社したかったと思っていました。そんな贅沢なことを考えるのも、売り手市場だったからです。
しかし今考えるとこんな不真面目な私を採用してくれ、定年まで働かせてくれたのですから良い会社だったと思います。

憧れの職業

自分が子供だった頃、自分が通った病院のほとんどがおじさんの先生だったので、男性がお医者様、女性は看護士というイメージでしか身近になかったが、今となったら女性のお医者様も多くてきれいな方も多いので憧れの職業になった。
子供のころ、身近にこんな風に頭も良くてきれいでお医者様というすごい職業をしている女性を見ていたら間違いなく憧れていたと思う。
最近では、テレビにも女医さんがタレント的な感じで出ているので、ますます憧れの職業としてのランクは高いと思う。
男性の職業だと思っていたけれど、女性としては、女医さんが増えたことで、女医さんの病院を探し、症状についても相談しやすくなっていると思う。
やはり病院に行くというのは怖いし嫌な気持ちになるが、どちらかと言えばきれいでやさしい女医さんに見てもらえると、同じ女性として気持ちを分かってもらえるのではないかと色々と症状も細かく伝えられるし、心配事も相談しやすい。
まだまだ、男性の方が多いのかもしれないが、女医さんを憧れて自分には今から医者になるぞという気合いも年齢的にないので、今の子供たちの中からもっと女性の先生が増えてくれることを期待している。

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